欽定理藩院則例(道光二十三年刊印本)
/《欽定理藩院則例》滿蒙漢諸本整理與研究叢書
精装
包思勤 編
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出版社:辽宁民族出版社 |
出版年:2019年04月 |
コード:457611 625p 26cm ISBN/ISSN 9787549720422 |
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《欽定理藩院則例》は清朝政府による藩部統治のための行政法規。《蒙古律書》、《蒙古律例》、《大清律例》、《大清会典》等の法制文献に基づいて編纂され、嘉慶朝による修訂を経て完成。その後、道光朝と光緒朝によって再び修訂され、現在複数の版本が存在する。清朝の藩部における政治、経済、軍事、司法、宗教、語言文字、風俗習慣の研究にとって最も重要な資料の一つである。今回、国家社会科学基金重大プロジェクトの一環として、国内外の研究者約五十名が共同で《钦定理藩院则例》を新たに点校整理。最新の研究成果を取り入れ、《理藩院則例》(内蒙古文化出版社、蒙古文版、1989年)、《理藩院則例》(内蒙古文化出版社、1998年)、《欽定理藩院則例》(天津古籍出版社、1998年)、《理藩院則例》(民族出版社、蒙古文、2006年)など、これまでに刊行された《理藩院則例》の不足を補う。故宮博物館蔵本、国家図書館蔵本をそれぞれ校本、底本とする。
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