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遗忘,刑警 /午夜文库
陈浩基
出版社:新星出版社
出版年:2019年09月
コード:454399   204p  22cm ISBN/ISSN 9787513336253
 
価格 3,465円
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2017年刊行の『13・67』(文藝春秋)により日本でも多くの読者に知られるようになった香港人作家・陳浩基の長篇デビュー作。

車の中で目覚めた刑事。つい先日起きた夫婦惨殺事件を捜査していた…はずが、警察署に出てみれば建物も顔ぶれも全く変わっている。そこに現れた女性記者から、事件は6年前に起きたもので、その犯人は逃走中に事故死、事件はすでに解決している、と知らされる。自分は6年間の記憶を失っている? 何故? しかし、刑事にはなぜか確信があった。「死んだ男は、真犯人ではない!」

【邦訳】
 世界を売った男/文春文庫
  文藝春秋 2018年11月 ☆島田荘司推理小説賞受賞作


我从睡梦中惊醒,头痛欲裂,完全记不清自己昨天的行踪,发生在东成大厦的双尸命案却渐渐清晰成形:一个狂暴的丈夫杀死了妻子的情夫及情夫怀孕的妻子,表面上看起来这个案件再简单不过了,但我却感到一丝的不协调感,或许是“刑警直觉”作祟吧。当我挣扎着起身去上班,才从其他人口中得知今天是2009年3月15日,我明明记得现在是2003年呀,命案发生后的一周?难道,我失去了六年的记忆……

目录:
序章
第一章 片段1二〇〇二年十月十二日
第二章 片段2二〇〇三年六月三十日
第三章 片段3二〇〇三年十二月十五日
第四章 片段4二〇〇四年五月三十一日
第五章 片段5二〇〇八年十月二十三日
第六章 片段6一九九四年十二月三十日
第七章 出卖世界的人
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