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邓小平在1989
戴晴
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出版社:新世紀出版社 |
出版年:2019年05月 |
コード:453444 284p 23cm ISBN/ISSN 9789881329639 |
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本書は、一般には「改革者」とされている鄧小平による1989年当時の行動を分析し、鄧小平こそが80年代にすすめられた憲政改革を終結させた者であり、天安門事件の命運を定めた張本人であると主張している。表紙の写真は、1989年6月16日(六四事件の12日後)に北京市西城区米糧庫胡同の鄧小平宅で撮影されたもので、初公開のものである。当時の上層部(宋平、喬石、姚依林、江沢民、鄧小平、楊尚崑、李鵬、万里、李瑞環など)が一堂に会し、天安門事件の処置について鄧小平が最終的に断を下したとされている。
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