中國時刻？從富強到文明崛起的歷史邏輯
／思想共和國
精装
許紀霖
|
|
| 出版社：香港城市大學出版社 |
| 出版年：2019年 |
| コード：449927 524p 23cm ISBN/ISSN 9789629373610 |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
中国で今最も注目される思想家の一人、許紀霖の論文集。狭隘な民族主義を克服しつつも、西欧中心主義ともまた一線を画す、新しいコスモポリタニズムとしての「新天下主義」を提唱。自由主義、新左派、新儒家など、異なる思想潮流間の理性的な対話を通じて、中国の現実に即した政策、社会制度を模索する。過去十年の間に中国は急速な経済発展を成し遂げ、世界で一二を争う大国となった。しかし、中国はその発展程度に見合うだけの力強く豊かな文明を備えていると言えるだろうか？本書は中国の歴史、地理、文化的背景から中国の天下主義を論じたものである。中国の文脈における啓蒙主義、自由主義を考察し、その上で中国が高度な文明社会を築くために必要となる政策及び制度を論じる。
目次：
第一編 新天下主義
第一章 新天下主義與中國的內外秩序
第二章 華夏與邊疆：多元脈絡中的「中國」
第三章 何為「中華民族」？
第四章 一種新東亞秩序的想像：歐盟式的命運共同體
第五章 雙向內在化的台灣文化與中華文化
第六章 一個全球性保守主義時代的來臨
第二編 另一半中國夢
第七章 中國憑什麼統治世界？
第八章 何種文明？十字路口的抉擇
第九章 誰之世界歷史？何種中國時刻？
第十章 世俗時代中國人的精神生活
第三編 啟蒙如何起死回生？
第十一章 兩種啟蒙：文明自覺，還是文化自覺？
第十二章 啟蒙如何起死回生？
第十三章 政治自由主義，還是整全性自由主義？
第十四章 自由主義為何要與軸心文明接榫？
第四編 反啟蒙思潮批判
第十五章 普世文明，還是中國價值？中國歷史主義思潮批判
第十六章 中國需要利維坦？國家主義思潮之批判
第十七章 儒家孤魂，肉身何在？
第十八章 儒家憲政的現實與歷
|
