元本困學紀聞 1-4
/國學基本典籍叢刊
〔宋〕王應麟 撰
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出版社:国家图书馆出版社 |
出版年:2017年05月 |
コード:430390 21cm ISBN/ISSN 9787501360048 |
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「国学基本典籍叢刊」は、一般読者の需要に応えるため、経史子集および仏教道教の国学領域の典籍から善本を選び、廉価な単行本として影印出版するシリーズ。国家図書館に所蔵する元泰定二年慶元路儒学刻本《困学紀聞》を底本とする影印本。南宋末年の学者王応麟(1223-1296)の考証雑記である《困学紀聞》は、説経八巻、天道地理諸子二巻、考史六巻、評詩文三巻、雑識一巻の計二十巻よりなり、沈括の「《夢渓筆談》と洪邁の《容斎随筆》と並んで“宋代三大筆記”と称される名作。国家図書館所蔵のこの元刻本は、中国国内に現存する唯一の元刻本(一説には元刻後印本)である。
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