里耶秦簡牘校釋 2
/“十二五”國家重點圖書
精装
陳偉 主編 魯家亮 何有祖 等撰著
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出版社:武汉大学出版社 |
出版年:2018年12月 |
コード:409457 618p 25cm ISBN/ISSN 9787307117129 |
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2002年から2005年にかけて湖南省龍山県里耶古城で発掘された36,000余枚の簡牘は、秦代の兵馬俑に続く秦代考古の大発見として世界の考古学者を驚かせた。これらの秦簡は、主に秦代の遷陵県廷と上級官庁の洞庭郡府及び部下の司空・倉官・田官や都郷・啓陵郷・貳春郷の末端政権の間に交わされた公文書や簿籍であり、内容は、郡県や官庁の設置、官吏の勤務評定及び賦税・徭役・訴訟・廩食・符伝・作務・郵伝などの多岐にわたり、とりわけ簡牘に記載された朔日干支は、秦漢暦法研究の重要な依拠となり、史料価値が極めて高い。本書は、近年に出土された他の戦国秦漢文献や伝統文献と対照しながら、里耶秦簡牘に解読・校釈を加える。
【関連書籍】 360047 里耶秦簡牘校釋 1 武汉大学出版社 2012年01月
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