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上海便り 09/01 1999~2008年 「上海書城」最も売れた本

10周年を迎えた上海書城

上海最大の書店「上海書城」がオープンしたのは、1999年。今年、10周年を迎える。上海書城はこのほど、開店から10年間の毎年の売上ベスト5、計50冊を発表したと『新聞晨報』が伝えた。
オープンの年に最も売れたのは、児童向け読み物『十万個為什麼(新世紀版)』(少年児童出版社)。1961年に初版が刊行されて以来、版を重ねてきたロングセラーだ。そのほかに、余秋雨著『霜冷長河』、『唐詩三百首(図文本)』、銭鐘書著『囲城』。ミッチ・アルボム著『相約星期二』(邦訳は、『モリー先生との火曜日』)も入っている。文化的読み物が目立った年だ。
2000年のトップは、『三重門』(邦訳は、『上海ビート』)。「韓寒現象」という言葉も生み出すことになる若手人気作家、韓寒のデビュー作だ。台湾の人気作家、蔡志恒のネット小説『第一次的親密接触』もベスト5入り。この本を機にネット発小説が売れ始めた。 

 

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