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「微観中国」17/09 (40):国を追われたジャーナリストが見る中国は?

 

   

中国人ジャーナリスト・長平氏
中国人ジャーナリスト・長平氏

 9月初めの土曜日、神保町に最近開店した蘭州拉麺店の前で、旧友の中国人ジャーナリストを待っていた。東方書店にも近いこの店は中国本場の拉麺を味わえるとあって、連日大行列の人気ぶり。この日は2度目の来店で、前回炎天下で1時間近く並んだ教訓から、開店30分以上前に到着、最前列に並ぶことができた。
 間もなくして到着した友人は、7年ぶりに訪日、現在はドイツに住む長平(チャン・ピン)氏。90年代末から広州の「南方週末」などで活躍、改革派、自由派ジャーナリストとして知られた。今回は明治大学で開かれたシンポジウム参加のための来日だった。
 長平氏については、拙著「『網民』の反乱」や「習近平時代のネット社会」でも紹介している。初めてお会いしたのが2009年冬の北京、翌年(2010年)に東京で開く、中国のネットに関するシンポジウムへの出席をお願いするためだった。長平氏は当時、広州の新聞紙「南方週末」を含むグループ企業、南方報業集団に所属する雑誌「南都週刊」の副編集長で、広州から北京に駆けつけてくれ、ホテルの一室で長時間話し込んだ。その後来日した長平氏は東京のシンポジウムに続いて札幌を訪れ、雪の中温泉に入り、それ以来ネットを通じた付き合いが続いている。
 長平氏は1971年四川省の生まれ、89年の天安門事件を経験した世代で、90年代にジャーナリズムの世界に入った。彼を有名にしたのは、90年代後半から2000年代前半にかけて、前述の「南方週末」で記者や編集者として活躍した時期で、多くの調査報道で南方週末の声価を高めたが、彼を西側メディアで有名にしたのは、チベット暴動が発生した直後の2008年4月に英紙フィナンシャル・タイムズ(中国語版)に発表した、チベット問題に関する1本のコラムだった。
 「チベット:真実とナショナリズム」という文章の内容については拙著で以前紹介したが、概略は次の通りだ。

 

  
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