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中国文学研究 第四十三期
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出版社:早稲田大学中国文学会 |
出版年:2017年12月 |
コード: 190p ISBN/ISSN 0385-0919 |
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目次: 白居易の青年期における選良意識について――慚愧の表白をめぐる韋應物との對比を通じて――(土谷彰男) 清・周春による杜詩疊韻語の判定基準について――慧琳音を參考に――(丸井憲) 海圃主人『續紅樓夢』における梅花と大觀園の構想――才子佳人から「金玉姻緣」へ――(澁井君也) 明治以降中國語教育史上の基本問題(鱒澤彰夫)
自撰學事年譜略・自撰著作類別繫年備忘錄(稻畑耕一郎) 映畫『白毛女』にみる「風景」の意味(朴婕) 文字の使用から見た『戰國縱橫家書』(王曹傑) ビデオを用いた分析による動作動詞の日中對照研究――“扔”と「投げる」――(中司梢) “电梯”は「エレベーター」か――社會的側面からみた語彙の使用に關する一考察――(野田寛達)
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