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日本語文法研究会研究会報告 第42号 『連語論研究<Ⅷ>』
出版社:日本語文法研究会
出版年:2018年02月
コード:   208p   ISBN/ISSN 1343-7550
 
価格 1,100円
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目次:
まえがき(王学群)

【記念講演】
 日中国交正常化45周年記念講演会挨拶(鈴木康之)
 「なる表現」と「スル表現」から見た日本語と中国語(徐一平)
 位置移動の動詞“上”の用法とその日本語訳について(高橋弥守彦)

【対照研究】
 連語論から見る中日両言語(高橋弥守彦)
 日中対照関係から見る「シテイル」の意味(張岩紅)
 平叙文における程度表現の対照研究(時衛国)
 日中対訳から見る「テモ」文の成立(孫宇雷)
 有情物主語と存在動詞「ある」で作る存在文について(洪安瀾)
 結束性の観点から見る日中両言語の省略表現(單艾婷)

【中国語研究】
 中国語の時量詞構文のアスペクト性について(福本陽介)
 「就」,「就要」と「快」,「快要」の対照研究(王慶)
 “被字句”における仕手について(劉爾瑟)
 『北京官話今古奇観』における“把”構文について(小路口ゆみ)
 『語言自爾集(初版,1867)』と『駱駝祥子』に現れる助動詞“要”の研究(蘇秋韻)
 民国時代の北京語教科書《最新官話中捷》について(孫雲偉)
 戦後における善隣書院の中国語教育(永野千絵)

連語論学会(日本側例会・中国支部学会)の活動記録
編集後記
英文目録
執筆者一覧
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