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中国詩文論叢 第35集
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出版社:中国詩文研究会 |
出版年:2016年12月 |
コード: 220p ISBN/ISSN 0287-4342 |
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目次: 住谷孝之 「顔廷之『北使洛』と『懐古』の抒情の形成」 松浦史子 「祥瑞としての山車:乱世をすべるかたち」 松原 朗 「草堂の杜甫:成都時代の自画像」 水谷 誠 「杜甫詩での重複韻字について:破音字をヒントに漢字の桎梏を考える杜甫」 高橋良行 「李白・杜甫・白居易における〈笑〉表現について(下)」 植木久行 「唐代の鶴鵲楼位置考:消失・未詳の名どころ研究」 許山秀樹 「地理書に見える二つの虞姫墓と詩跡化」 種村和史 「後退りしながら飛ぶ鳥のように:郝経の詩文における「気数」の位相」 丸井 憲 「周春と『乾嘉の学』:銭大昕・盧文弨との交遊・論争を接点として」 半谷芳文 「敇撰三漢詩集、及び『懐風藻』体例考:六朝・唐代の総集体例から考察する奈良末・平安朝漢詩集の特質」 増子和男 「『死神』再考(上)」
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