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中国哲学研究 第24号 佐藤慎一教授退職記念特集
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出版社:東京大学中国哲学研究会 |
出版年:2009年11月 |
コード: 422p ISBN/ISSN 0915-7921 |
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<品切>
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目次: 【佐藤慎一教授退職記念特集】 佐藤慎一教授最終講義「歴史の変革と歴史学の変革――中国史解釈をめぐる民国期の論争について――」 佐藤慎一教授の略歴と主要著作目録 伊東貴之:中国近世思想史における個と共同性・公共性 恩田裕正:『朱子語類』巻八「総論為学之方」篇訳注(一)1~13条 廣瀬玲子:誰も死なない――元雑劇「留鞋記」試論―― 林文孝:耿極『王制管窺』の封建論 新田元規:中国礼法の身分的性格について――瞿同祖『中国法律与中国社会』を手がかりに―― 陳捷:幕末における日中民間交流の一例――知られざる日本人八戸弘光について―― 石川洋:アナキストと歴史――李石曽・劉師培・師復―― 竹元規人:顧頡剛、傅斯年の中国上古史研究と民族論・疆域論 志野好伸:哲学の境界画定――近代中国におけるベルクソン受容の一例―― 森川裕貫:『太平洋』雑誌と和平の追求――五四前後における国内秩序論と国際秩序論―― 小野寺史郎:近代中国の国歌問題――清末から北京政府期を中心に―― 川尻文彦:梁啓超の政治学――明治日本の国家学とブルンチュリの受容を中心に―― 高柳信夫:「清末啓蒙思想」の“その後” ――厳復・梁啓超を中心として―― 藤井隆:梁啓超の<自由>観再考 小野泰教:陳宝箴と黄遵憲の官僚制観――湖南変法運動の諸相――
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