蘭亭序二種 王羲之
/シリーズ書の古典7
筒井茂徳 編/高橋蒼石 図版監修
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出版社:天来書院 |
出版年:2016年05月 |
コード: 32p ISBN/ISSN 9784887153103 |
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「シリーズ・書の古典」(全30巻)の第7巻。
書聖、王羲之が書いた蘭亭序は、行書の最高傑作とされ、最初に学ぶべき手本として推奨されています。肉筆は失われ、多くの臨書や模本が残されていますが、その中から最も肉筆に近い「神竜半印本」と「張金界奴本(餘清齋帖本)」を原寸で全文を復元しました。原本の筆路を示す骨書・字形と筆順の解説・現代語訳・臨書作品制作に適した箇所の紹介(2字~44字)がついています。
目次: このシリーズの特徴 図版・神竜半印本 図版・張金界奴本(餘清齋帖) 現代語訳 解説 字形と筆順 臨書作品制作のために(節臨に適した箇所)
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