中国民族性 第三部 1980年代以降の中国民族性の変遷
沙蓮香 編著／津田量 訳／森山美紀子，久保輝幸，鈴木昭吾 監訳／劉偉 監修
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| 出版社：グローバル科学文化出版 |
| 出版年：2017年12月 |
| コード： 516p ISBN/ISSN 9784865160222 |
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目次：
序文
前書き 民族性の研究に関する思考
序論 中国における中国人の研究
第一章 民族性と民族性の変遷の「別解」
第二章 1980年代の農民の自由と勤労
第三章 「生と死」への関心と読書ブーム
第四章 経済と「科学技術を生産品に転換する」道へ進む
第五章 知識分子の分化
第六章 1990年代の「性別」と「性別」問題の深刻性
第七章 労働者の下崗（リストラ）と労働者「市民」
第八章 「2003年」の象徴的な事件とインターネットの役割の転換
第九章 「2008年」と「公共」精神の勃興
第十章 「行動者」としてのボランティアの意義
第十一章 「中庸」の別解
第十二章 「文明」に対する希望の力
第十三章 結論ではない結論
第十四章 「心の光」に伴われた中国民族性研究
後書き
訳者あとがき
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