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チベットひとり旅
山本幸子
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出版社:法蔵館 |
出版年:2017年01月 |
コード: 242p ISBN/ISSN 9784831862358 |
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自分探しの遍歴ともいえる、著者の長年にわたるチベット文化圏への旅から得たさまざまな体験、人々との邂逅を綴る。淡々とした筆致のなかにも、著者の宗教観や人生観が滲み出るエッセイ4編を収録。学者でもない冒険家でもない、ひとりの女性が見て歩いて感じた等身大のチベット。
目次: まえがき
〔チベットひとり旅 二〇〇四年〕 行先: 【アムド地方】西寧/レゴン(同仁)/サンチュ(夏河)/ツォェ(合作)/タクツァン・ラモ(郎木寺)/ゾルゲ(若尓盖)/スムチェ(松藩) 【カム地方】成都/タルツェンド(康定)/リタン(理塘)/ラガン(塔公)
〔チベット漂泊 二〇〇六年〕 行先: 【蘭州】蘭州市 【アムド地方】サンチュ(夏河)/ツォェ(合作)/マチュ(瑪曲)/西寧/タクツェル(紅崖村)/マチェン(大武)/アニマチェン山域
〔インド・ネパール仏跡巡礼の旅 一九八三年〕 行先: 【インド】ブッダガヤ/パトナ/ラクソール/ワラナシ 【ネパール】ビルガンジ/カトマンズ/ポカラ/バイラワ/ルンビニ
〔インドのチベット文化圏の旅 一九九八年〕 行先:ダラムサラ
あとがき
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