中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
戦後日本人の中国像 日本敗戦から文化大革命・日中復交まで 上製
馬場公彦
出版社:新曜社
出版年:2010年09月
コード:   724p   ISBN/ISSN 9784788512047
 
価格 7,480円
  <東京店在庫有り>
東京店に在庫がございます。少部数のものもございますので、ご来店の場合は直接お問合せください。
 
カートに入れる
日中戦争に負けた後、日本人は中国をどのように見てきたのでしょうか。1945年の敗戦から72年の国交回復までの間に中国では、中華人民共和国という社会主義国家の成立、文化大革命、米中接近と日中国交回復などの大変動がありました。しかしその間、正式の国交がなかったため情報も限られていました。その限られた情報源から日本人はいかなる「中国イメージ」を作り上げてきたかを、戦後、多くの読者を得てきた(今では考えられないが)論壇誌・総合雑誌とそこに執筆した論者の丹念な分析によって探ります。そこからはまた、他者を通した日本人の自画像も浮かび上がってきます。斬新な手法で描かれた、俊英による、スケールの大きな日中関係論・日本人論。
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について