中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
近代日本の対外認識 I 上製
伊藤信哉,萩原稔 編著
出版社:彩流社
出版年:2015年06月
コード:   366p   ISBN/ISSN 9784779121241
 
価格 4,400円
  < >
在庫の有無を表示しません。
 
カートに入れる
日清戦後から敗戦後まで、近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? 本書では、その対外認識を政治史、外交史、思想史、メディア史などのジャンルから多角的に探求する。目次:総論 「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか(伊藤信哉・萩原稔)/第1章 有賀長雄の対外認識――ある学者官僚の栄光と蹉跌(伊藤信哉)/第2章 デモクラットの対外認識――吉野作造・石橋湛山を中心に(平野敬和)/第3章 「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で――「ワシントン体制」への国際政治過程(中谷直司)/第4章 モンゴル認識の形成――戦略と「大義名分」の系譜(鈴木仁麗)/第5章 戦間期の日本と満洲――田中内閣期の満洲政策の再検討(北野剛)/第6章 1930年代の日本の右翼思想家の対外認識――満川亀太郎・北一輝を中心に(萩原稔)/第7章 終戦前後における外務省の国連認識――国際連盟での教訓と国際復帰(服部聡)/第8章 リベラリストの悔恨と冷戦認識――芦田均と安倍能成(上田美和)
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について