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習近平政権と今後の日中関係 日本の対応が利用されている現実
久佐賀義光
出版社:花伝社/共栄書房発売
出版年:2018年02月
コード:   174p   ISBN/ISSN 9784763408440
 
価格 1,650円
  <東京店在庫有り>
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なぜ日本の政府首脳の靖国参拝、尖閣問題の対応が問題となるのか?中国ビジネスに携わって40年の著者が、日中関係の戦中・戦後史を改めて解説し、中国に対して日本がなすべき対応を論じる。

目次:
序章 はじめに
第一章 大東亜戦争の意義と責任者
第二章 日本とドイツの戦後処理の差と歴史認識
第三章 日露戦争と大東亜戦争の大きな違い
第四章 日本はなぜ終戦を早めることが出来なかったのか
第五章 日中関係悪化の元凶は江沢民の「愛国運動」
第六章 靖国神社の設立経緯と問題点
第七章 戦争責任者が不在という不思議
第八章 日本政府は沖縄に配慮する責任がある
第九章 習近平政権誕生に小泉首相が多大な貢献
第十章 習近平の第一期政権が狙った目標とその成果
第十一章 習近平第二期政権の成立とその目指す方向
第十二章 習近平政権の今後の対日方針と日本のなすべき対応
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