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明代短篇小說と戲曲の研究
上製
大賀晶子
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出版社:汲古書院 |
出版年:2018年03月 |
コード: 314p ISBN/ISSN 9784762966156 |
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目次: 序(小松謙) 序章
第一部 短編白話小說と文言小說 第一章 短編白話小說における形式の變遷 第二章 短編「白話」小說の內部における「文言」小說 第三章 韻文的要素の導入における語り手介入と文言小說の關係
第二部 短編白話小說と戲曲 第四章 短編白話小說「張于湖傳」と雜劇「女親觀」 第五章 南戲『玉簪記』考――張于湖物語の變遷―― 第六章 公案小說・戲曲における韻文としての裁判文書
第三部 戲曲と文言小說 第七章 文言小說「龍會蘭池錄」考――もう一つの『拜月亭』―― 第八章 文言小說「嬌紅記」と雜劇『金童玉女嬌紅記』 第九章 明代における西廂故事の受容――「鍾情麗集」に見える議論を手がかりに――
終章
おわりに 初出一覽 索引
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