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全訳 封神演義 3
二階堂善弘 監訳/山下一夫,中塚亮,二ノ宮聡 訳
出版社:勉誠出版
出版年:2018年01月
コード:   482p   ISBN/ISSN 9784585296430
 
価格 3,520円
  <東京店在庫有り>
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太上老君、元始天尊、通天教主、ついに動く!

聞仲・趙公明・三仙姑・十絶陣に破竹の勢いで勝利する姜子牙率いる周軍。
鄧九公・鄧嬋玉親子は周に下り、殷郊・殷洪兄弟は運命に逆らい横死する。
闡教・截教のぶつかり合いも本格化。次々に仙人が地上に舞い降りる、全訳第3巻!

※『封神演義』(ほうしんえんぎ)とは
中国明代に成立した神怪小説。『商周演義』、『封神伝』、『封神榜』、『封神榜演義』ともいう。史実の殷周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるスケールの大きい作品。文学作品としての評価は高くないが、中国大衆の宗教文化・民間信仰に大きな影響を与えたとされる。著者(編者)は一般に許仲琳とされることが多いが、定説はない。

【本書の特徴】
・封神演義(全100回)を全訳。
・神仙研究者、中国文学者、中国白話小説(封神演義)研究者、中国民間信仰研究者、各エキスパートが訳出。
・各巻末コラムに「図像化」や「演劇」など、物語にまつわる多面的な内容を収載

目次:
人物紹介
封神演義 主要地図
《本編》
 第五十一回 子牙、営を劫い聞仲を破る
 第五十二回 絶龍嶺にて聞仲、天に帰す
 第五十三回 鄧九公、勅を奉じて西征す
 第五十四回 土行孫、功を立て耀を顕す
 第五十五回 土行孫、西岐に帰伏する
 第五十六回 子牙、計を設けて九公を収む
 第五十七回 冀州侯蘇護、西岐を伐つ
 第五十八回 子牙、西岐にて呂岳に逢う
 第五十九回 殷洪、下山して四将を収む
 第六十回 馬元、下山して殷洪を助く
 第六十一回 太極図に殷洪、絶命す
 第六十二回 張山と李錦、西岐を伐つ
 第六十三回 申公豹、殷郊に反逆を説く
 第六十四回 羅宣、火もて西岐城を焚く
 第六十五回 殷郊、岐山にて犁鋤を受く
 第六十六回 洪錦、西岐城にて大いに戦う
 第六十七回 姜子牙、金台にて将を拝す
 第六十八回 首陽山で伯夷・叔斉、兵を阻む
 第六十九回 孔宣、金鶏嶺にて周軍を阻む
 第七十回 準提道人、孔宣を調伏す
 第七十一回 姜子牙、三路に兵を分かつ
 第七十二回 広成子、三たび碧遊宮に謁す
 第七十三回 青龍関にて飛虎、兵を失う
 第七十四回 哼哈、二将神通を顕す
 第七十五回 土行孫、騎を盗みて囚われの身となる
コラム―『封神演義』とメディアについて(山下一夫)
封神演義関連年表
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