中国たばこの世界
/東方選書33
川床邦夫 著
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| 出版社:東方書店 |
| 出版年:1999年11月 |
| コード:00541 240p ISBN/ISSN 4-497-99568-2 |
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世界の三分の一生産量を誇るたばこ大国 中国! お茶、お酒とともに、永く嗜好品として愛好されてきたたばこの歴史は、3,000~4,000年前にさかのぼれるという。世界にたばこが広まるのは15世紀の大航海時代、中国にも明代万暦年間に伝わったといわれる。一方、民間伝説や古文書に拠って、中国起源説が主張されてもいる。日本では、もっぱら、紙巻きやパイプが愛飲されているが、世界のたばこは多彩である。その多彩なたばこのほとんどが中国各地で愛飲されていることを著者が知るのは仕事で北京に赴任したとき。以来、中国のたばこに魅せられ、台湾を含め33の省・区・特別市のすべてに足を運んで調査しまわったという。本書はそうした調査結果と、各地への探査行とともに深まった中国のたばこ文化への探求心から生まれた書である。
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■編著者紹介
川床 邦夫(かわどこ くにお):1943年3月7日生。1966年東京大学農学部農業生物学科卒業、日本専売公社(現・日本たばこ産業株式会社)入社。鹿児島と盛岡のたばこ試験場、海外事業部(含むインド駐在)、研究開発部、アグリ事業部(含む中国駐在)などの勤務を経て、現在、たばこと塩の博物館調査役。50ヵ国以上を訪問・調査。著書に、『中国のたばこ見聞記』(たばこ総合研究センター)、『たばこ専売史・第六巻』(日本たばこ産業株式会社、分担執筆)、『タバコ属植物図鑑』(誠文堂新光社、分担執筆)、『世界を制覇した植物たち』(学会出版センター、分担執筆)、論文に、「タバコ葉の品質に及ぼす収穫時期の影響」、「日韓バーレー種タバコ生態比較試験」、「インドの在来種タバコ」、「南米彷徨」、「コロンブスとタバコ」などがある。
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