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开元释教录校注
精装
〔唐〕智生 编 罗凌 校注
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出版社:崇文书局 |
出版年:2016年09月 |
コード:434809 464p 25cm ISBN/ISSN 9787540341794 |
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本書は、唐西崇福寺智昇が開元十八年(730)に編纂した訳経目録《開元釈教録》二十巻のテキストを整理し、文字の校釈を施す。現存する各種の仏教経籍目録の中で、詳細の収録と多大な影響力で知られる《開元釈教録》は、総録の“総括群経録”(巻1~10)と別録の“別分乗蔵録”(巻11~20)の二つの部分で構成。前者は東漢明帝永平十年(67)から唐開元十八年までの664年間の176人の訳経僧が漢訳した仏教経典2,278部7,046巻を著録し、訳者の年代順に各種訳経の訳者名、訳経名、巻数、存佚、原著者名、翻訳年代などを記述。後者はさらに「有訳有本録」(1,124部5,048巻)、「有訳無本録」(1,148部1,980巻)、「支派別行録」(682部812巻)、「刪略繁重録」(147部408巻)、「補闕拾遺録」(306部1,111巻)、「疑惑再詳録」(14部19巻)、「偽妄乱真録」(392部1,055巻)及び「大乗入蔵録」「小乗入蔵録」(2種合わせて1,076部5,048巻)に分け各種の仏教経典を著録。
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