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清敕修大藏經（綫裝７２４函７２４０冊）
清官 修
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| 出版社：国家图书馆出版社 |
| 出版年：2015年11月 |
| コード：424643 21cm ISBN/ISSN 9787501346196 |
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清敕修大蔵経（清蔵或いは龍蔵ともいう）は、雍正十三年（1735）から乾隆三年（1738）にかけて刊刻された中国最後の官刻漢文大蔵経。木版に使われた梨木の板79,036枚に経、律、論、雑著など1,676部7,168巻が刻まれ、その経板は今も北京市文物局に現存（現存69,410枚、逸失9,626枚）し、実物経板が保存されてきた唯一の漢文大蔵経としても知られている。乾隆三年にこの経板で“初印本”100部を印刷したが、全国各地の寺廟と収蔵機構に現存されるのが10部以下と思われるが、いずれも完本ではない。今回の出版において、逸失した経板と現存経板の欠損部分を補うため、各処から探し出した関連文献を底本としてスキャンし、コンピュータ技術を駆使して原来の姿により近づくように加工、刻版。全部の経板を補完することを実現。乾隆初印本と同じ版式、内容で精製された初めての経板刷印本として、本書の版本価値と収蔵価値が共に高い。
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