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回望
金宇澄
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出版社:广西师范大学出版社 |
出版年:2017年01月 |
コード:423685 347p 22cm ISBN/ISSN 9787549564958 |
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在庫無し
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2013年に発表されるやいなや、世界中の華語文壇に大きな衝撃をもたらした史上初の全編上海語による長編小説『繁花』。その著者である作家・金宇澄が自らの両親の人生を記したノンフィクション作品。
上海の裕福な家庭に生まれ育った母・姚雲と日本占領下の上海で共産党の諜報部員として地下活動を行っていた父・程維徳。身分の異なる二人は抗日戦争勝利の余韻が残る上海で出会い、恋に落ち、やがて夫婦となる。
新中国の誕生を喜び、将来に対して明るい展望を抱いていた二人だったが、穏やかな日々は長く続かなかった。1955年、程維徳はある日突然当局に連行され、その後一年以上に渡り拘束されてしまう。
残された写真、手紙、メモなどの資料を駆使して丁寧に再構築される姚雲と程維徳の人生。そこから浮かび上がって来る、歴史教科書では語られない、中国現代史の裏側。
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本书为《繁花》作者金宇澄讲述其父亲母亲早年经历的非虚构作品,全书共分四部分,追忆了父母各自的早年生活,以及两人相知相爱、共同面对人生风雨的经历,表现了一代人如何经历血与牺牲,接受错综复杂的境遇,面对选择,与艰难困苦的环境不懈抗争。
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