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詳細情報
感情的になる前に知らないと恥ずかしい 中国・韓国・北朝鮮Q&A
富坂聰
出版社:講談社
出版年:2018年05月
コード:   192p   ISBN/ISSN 9784062210430
 
価格 1,320円
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現代中国を専門に研究するジャーナリストが、中国・韓国・北朝鮮と日本との間に何があったのか、何が起きているのか、基本となる事実をQ&A形式で解説。外交のきれいごとの裏にある国益の現実を見抜く力がつく一冊。


目次:
はじめに

第一章 北朝鮮は厄介者なのか?
 【Q1】北朝鮮がミサイル発射実験を繰り返し、戦争が近づいているかのようです。北朝鮮は韓国と戦争をしたいのでしょうか? それともアメリカと戦うつもりなのでしょうか?
 【Q2】核開発、ミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮を、中国はコントロールできるのでしょうか?
 【Q3】北朝鮮が、核開発に突き進んだきっかけは、いったい何だったのですか?
 【Q4】これまで北朝鮮は、ほかの国と、どんな関係を築いてきたのですか?
 【Q5】朝鮮半島を取り囲む大国は、北朝鮮に対して、どのような本音を持っているのでしょうか?

第二章 認めざるを得ない隣人・中国
 【Q6】日本の書店には、「中国経済が崩壊する」と予言するかのような本が、たくさん並べられています。本当のことなんですか?
 【Q7】そんなに中国が嫌いだったら、どうして日本は、中国と付き合うのをやめないんですか?
 【Q8】では、中国の人たちも、日本や日本人が大嫌いなんですか?
 【Q9】レアアースの輸入を中国に頼る割合が高まるほど、資源のない日本はそのうち、ハイテク機器をつくれなくなるなど、ひどい目に遭うのではないですか?
 【Q10】中国のITの技術が進んでいるとニュースで見ました。中国の技術は、どれくらい進んでいるのですか?

第三章 尖閣諸島をめぐる領土問題はあるのか?
 【Q11】尖閣諸島は、日本と中国、いったいどちらのものなんですか?
 【Q12】いつから、尖閣諸島をめぐる問題が、大きく取り上げられるようになったのですか?
 【Q13】中国より尖閣諸島に近い台湾は、この問題について、どんな立場を取っているのですか?
 【Q14】アメリカは、尖閣諸島の問題に対して、どのような立場を取っているのですか?
 【Q15】尖閣諸島問題において、日本と中国は、互いに歩み寄ることはできないのですか?

第四章 発火点としての靖国神社参拝
 【Q16】なんで、8月15日の終戦記念日に日本の大臣が靖国神社に参拝すると、中国が怒るのでしょうか?
 【Q17】なぜ、日本の報道機関は、大臣たちが靖国神社に参拝したこと、そして、中国や韓国がそれに反発したというニュースを繰り返すのですか?
 【Q18】日本の政治家が靖国神社に参拝することに対して、中国と韓国は同じ理由で怒っているのでしょうか?
 【Q19】靖国神社への参拝問題は、いつごろから、日本と中国・韓国との間で、激しく衝突するようになったのですか?
 【Q20】日本と中国・韓国以外の国々は、靖国神社の問題をどう見ているのでしょうか?

おわりに
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