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秦岭碑刻经眼录
吴敏霞 党斌 高叶青 等
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| 出版社：三秦出版社 |
| 出版年：2014年11月 |
| コード：398931 508p 26cm ISBN/ISSN 9787551807067 |
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本書は、秦嶺地域の先秦時代から民国末年までの碑刻5,000点余り（先秦両漢時期21点、魏晋南北朝時期63点、隋唐五代時期440点、宋金元時期257点、明代462点、清代3,181点、民国時期495点、年代不詳177点を含む）を「西秦嶺区域」、「太白山区域」、「終南山区域」、「華山区域」の四つの部分に分けて基本情報を収録。各部分は年代順に配列し、碑刻の略称、制作年代、形式とサイズ、作者（撰文、書法、彫刻を含む）、碑名全称、内容提要、評判、出所と現蔵する場所などを記述。これらの碑刻は甘粛、陝西、河南三省の30余りの市県村に分布し、碑、碣、墓志、造像題記、摩崖の五種類に分類できる。また、その内容は公私文書、郷規民約、水利工事、森林保護、人物伝記、宗教経典、民俗歴史など多方面に及び、纂言、記事、述徳、詩文などの文体が含まれている。
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