趙孟頫書心經墨蹟(經摺裝)
精装
〔元〕趙孟頫 書
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出版社:西泠印社出版社 |
出版年:2014年04月 |
コード:386705 34cm ISBN/ISSN 9787550810600 |
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趙孟頫は篆・隷・真・行・草のどの字体にも精通し、とくに楷書と行書で世に知られた。本書は初版から10年近く改版することなく売れ続けている良書で、今回は書籍コードを国際標準ISBNコードに改めての再刊行となる。
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■編著者紹介
趙孟頫(1254~1322年)、字は子昂、松雪道人・水精官道人を号とし、中年期には孟俯とも名乗った。湖州(現在の浙江)の人。元代を代表する書画家、文学家の一人。宋王朝の王族の一人であり、宋の滅亡後は故郷にて閑居した。元フビライの代になり前王朝の人材を登用したのに併せて、程鉅夫の推挙を受け官についた。兵部郎中をはじめとして、仁宗愛育黎抜力八達(アユルバルワダ)の治世(1311~1320年)に重用され、翰林学士にまで上り詰め、魏国公に封ぜられた。諡は文敏。音楽や文物鑑定にも通じ、書法と絵画で特に知られた。「鵲華秋色図」「紅衣羅漢図」「幼輿邱壑図」「秋郊飲馬図」「江村漁楽図」が名画として知られる。
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