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汉 礼器碑
／历代碑帖精粹
杜浩 主编
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| 出版社：安徽美术出版社 |
| 出版年：2018年10月 |
| コード：386562 96p 30cm ISBN/ISSN 9787539848938 |
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在庫僅少
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「礼器碑」は後漢期を代表する碑刻で、現在は山東省曲阜市の孔子廟に収蔵されている。高さ約1.5メートル、幅約73センチメートルで四面すべてに文字が刻まれている。碑陽16行は16行×36字、碑陰は3列で各列17行、左側面は3列で各列4行、右側面は4列で各列4行の構成となっている。碑文の内容は魯の相、韓敕が孔子廟を修繕し、様々な礼器を寄進した徳事を讃えたもの。書体は細くゆったりとしながらも、筆画は力強く、筆払いに神経が注がれている。「幹将莫邪」の名刀の如く、その鋭さは他に類を見ない。各年代を通じて隷書体の極品と讃えられており、漢代隷書体を学ぶものがまず筆頭にあげる範本である。中国書法の様々な書体の代表作を、拡大、カラー印刷で刊行する「歴代碑帖精粹」シリーズの一点。 
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