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徐广缙年谱
李兴武 编著
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出版社:黄山书社 |
出版年:2014年01月 |
コード:384970 381p 24cm ISBN/ISSN 9787546139500 |
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徐広縉の生涯が編年形式で簡潔に整理されることで、当時の複雑な社会背景や道筋が明らかになっており、近代史研究とくに第二次アヘン戦争史研究における重要史料となっている。朱批奏折・詩詞文賦・朋僚函牘・墓誌銘・親族所蔵の文物等が収録されており、慎重な考証を経た史料は正確かつ詳細である。 徐広縉(1797~1869年)、字は仲昇、号は靖侯、思補斎主人など。安徽省太和県の人。江西督粮道、福建按察使、四川布政使、江寧布政使、雲南巡撫、広東巡撫などを歴任、両広総督と通商大臣を兼任した。驚くほどの知性を朝廷のために捧げた愚忠さ、自身の職責を遂行する強い意志、強行かつ巧妙な外交手腕を以て、広州城外にてイギリス人を退け、前任の林則徐に匹敵する功績を挙げた。 【目次】 序 徐広縉年譜 嘉慶二年(1797) 出生/嘉慶三年(1798)二歳/嘉慶四年(1799)三歳/嘉慶五年(1800)四歳/嘉慶六年(1801)五歳/…/豊元年(1851)五十五歳/咸豊二年(1852) 五十六歳/咸豊三年(1853) 五十七歳/咸豊四年(1854) 五十八歳/…/同治八年(1869) 七十三歳/同治十年(1871)死後両年/宣統元年(1909)死後四十年/宣統二年(1910)死後四十一年 付録一 1.徐広縉伝/2.徐広縉伝/3.徐広縉伝/4.徐広縉伝/5.徐広縉墓誌銘 付録二 1.『綏遠頌』并序/2.『粤頌』并序/3.徐広縉事迹 付録三 徐広縉家族館蔵文物簡介 後記 主要参考文献
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