方孝孺集 上、中、下
/浙江文叢
精装
〔明〕方孝孺 著 徐光大 點校
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出版社:浙江古籍出版社 |
出版年:2013年10月 |
コード:383219 1024p 25cm ISBN/ISSN 9787554001233 |
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方孝孺(1357-1402、号志斎)は、明初の著名な儒学者であり、その文章は、宋濂、劉基の伝統を受け継ぎ、「醇深雄邁、縦横豪放」と高く評価されている。恵帝の侍講として国政に参与したが、燕王朱棣(のちの永楽帝)の挙兵に抵抗して敗れ、燕王の詔勅起草を拒んで磔刑に処せられた。その文集《遜志斎集》は、宣徳年間になってようやく世間に知られるようになったが、闕文などが多かった。本書は、嘉靖40年刊本《遜志斎集》を底本とし、成化本、万暦本、崇禎16年刊本及び康熙重編本、同治重刊本などを参照して編纂された方孝孺文集の整理標点本である。《浙江文叢》シリーズの1点。
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