黄炎培日记 11-16(1950-1965)
黄炎培 著 中国社会科学院近代史研究所 整理
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出版社:华文出版社 |
出版年:2012年09月 |
コード:373201 25cm ISBN/ISSN 9787507538434 |
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黄炎培(1878-1965)は、現代中国の教育家・政治家である。抗日戦争中、国民参政会常任委員として民主主義の擁護に努めた。1945年、国共提携のため延安を訪問し、中国共産党の政治を「実際の知識を求め、実際の工作に従事した、理想に近いもの」と感じた。《延安帰来》(1949年)は、その見聞記である。中華人民共和国成立後、政務院副総理兼軽工業部長、民主建国会主任委員などを歴任した。本書は、1950年から1965年までの黄炎培の日記を収録しており、新中国初期の政治・経済・社会・文化及び多くの歴史事件や歴史人物などが垣間見える。
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