一切經音義三種校本合刊(修訂版) 1-4
精装
徐時儀 校注
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出版社:上海古籍出版社 |
出版年:2012年08月 |
コード:370037 27cm ISBN/ISSN 9787532564422 |
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中国の仏経は殆どが梵語から翻訳されたものであるため、大量の外来語や新語が使われおり、これらの語彙の語義・発音・語法関係などを探究する佛教音義学の著述は、南北朝以降、数多く刊行された。その中、唐貞観時期の高僧の《大唐衆経音義》、唐貞元・元和時期の高僧慧琳の《一切経音義》、遼代高僧希麟の《一切経音義》は、様々な漢訳仏経及び字書・韻書などから集めた語彙に析字・辨音・釈義を加える佛教音義学の代表作と位置付けられている。本書は、この3種の《一切経音義》の校正本である。筆画索引と四角号碼索引を付しており、検索しやすい。
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