南戲大典·劇本編·荆钗记 1-2
精装
俞為民 洪振寧 主編
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出版社:黄山书社 |
出版年:2012年02月 |
コード:363528 1549p 22cm ISBN/ISSN 9787546123417 |
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北宋末期から元末明初までの200余年間、江南地区で流行した南戯は、中国戯曲の主要な源流として、中国戯曲の形成や発展に大きな役割を果たし、「百戯之祖」と位置付けられている。昆曲の前身昆山腔は、弋陽腔・海塩腔・余姚腔とともに南戯の「四大声腔」を構成し、越劇・閩劇・贛劇なども南戯の「末裔」と言える。『荊釵記』は、『白兔記』『拝月亭』『殺狗記』と並ぶ「四大南戯」の1つである。本書は、様々な『荊釵記』の台本に整理・標点を加えて収録する。明嘉靖姑蘇葉氏刻本・明富春堂本・明継志斎本・李評本・屠評本・汲古閣本及び海外に収蔵されているいくつかの版本が含まれており、『荊釵記』研究に重要な資料を提供する。一部の劇本の写真を付す。
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