父親與民國 - 白崇禧将軍身影集 上、下
/歷史與現場
白先勇 編著
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出版社:時報文化出版企業有限公司 |
出版年:2012年05月 |
コード:362755 654p 23cm ISBN/ISSN |
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白崇禧(1893-1966)は、民国時期における屈指の軍事家であり、毛沢東が1938年に著述した軍事著作《論持久戦》の主要な論点は、白崇禧の軍事思想に大いに影響されたと見なされている。白崇禧と李宗仁が創建した広西の地方軍である「桂系」軍隊は、北伐・抗日戦争・国共内戦で死闘を繰り返した重要な軍事勢力として中国現代史に名を残している。しかし、白崇禧と蔣介石との仲たがいは深刻で、台湾時代にも和解することはなかった。白崇禧の子息で著名な作家白先勇が著述した本書は、上冊《戎馬生涯》(「北伐」「蔣桂戦争・建設広西」「抗戦」「抗戦勝利・国共内戦」など4つの章からなる)と下冊《台湾歳月》(「台湾歳月」と「家族親情」からなる)に分け、白崇禧の波瀾万丈の一生を記述する。
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