江南余载·金陵防守利便·唐余纪传·放生池古迹考
/金陵全书·乙编
精装
〔宋〕佚名 等
|
|
出版社:南京出版社 |
出版年:2012年03月 |
コード:362506 1600p ISBN/ISSN 9787807188551 |
|
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
《江南余載》は、大量の史料を引用し、約40年間にわたる南唐王朝の人物逸聞や典章制度などを記述する宋代の筆記小説であり、南唐歴史研究の重要な参考資料でもある。本書は、南京図書館収蔵の《龍威秘書》本《江南余載》の原寸影印本。 宋代文人陳克・呉若撰・呂祉が編纂した《金陵防守利便》は、六朝時期の戦略防御などに関する史料を数多く収録し、東南地区の軍事史の研究にとって貴重な資料である。本書は、南京図書館収蔵の清抄本《金陵防守利便》の原寸影印本。 明代文人陳霆が編纂した《唐余紀伝》は、陸游の《南唐書》残巻に整理・補遺・訂正・分巻を加えたものであり、史料価値が高い。本書は、南京図書館収蔵の明嘉靖23年(1544年)馮煥刻本《唐余紀伝》の原寸影印本。 民国の文人検斎居士が編纂した《放生池古迹考》は、南京放生会が明初の江蘇督軍斉燮元・省長韓国鈞に呈上した烏龍潭保護についての呈文、様々な著述の烏龍潭放生に関する記載、烏龍潭や顔魯公祠の歴代の碑文を収録し、史料価値が高い。本書は、南京図書館収蔵の《放生池古迹考》の最も古い刻本の原寸影印本。
|