江门五邑桥汇档案选编(1940-1950)
刘进 李文照 主编
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出版社:中国华侨出版社 |
出版年:2011年11月 |
コード:362130 ISBN/ISSN 9787511318114 |
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新会邑・台山邑・開平邑・恩平邑・鶴山邑から構成される広東省江門市「五邑」地区は、世界各地に暮らしている50余万の華僑の故里であり、「華僑第一郷」と見なされている。長い間、華僑が様々なルートで故郷に送金した外貨「僑匯」は、江門地区の社会の安定や経済の発展に重要な役割を果たしてきた。太平洋戦争が勃発した1941年12月以降、国民政府の外貨統制の強化により、中国銀行が「僑匯」の唯一の送金ルートとなった。本書は、1940年から1950年にわたる中国銀行の「僑匯」関係の档案文献を網羅的に収録し、抗日戦争経済史や華僑研究史に重要な参考資料を提供する。
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