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三门峡地区考古集成 上、下
精装
李久昌 主编
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出版社:大象出版社 |
出版年:2011年12月 |
コード:358712 870p ISBN/ISSN 9787534762888 |
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河南西部・陝西東部・山西南部に跨る三門峡地区は、紀元前5000年ごろの仰韶文化の発祥地として20世紀初期から内外の考古学者に重視されている。1923年、スウェーデン人考古学者アンダーソンが三門峡仰韶村遺迹の発掘調査の成果に基づき、まとめた学術論文《中華遠古之文化》は、仰韶文化を中華文明のルーツと論証し、世界考古学界に大きく注目され、三門峡地区の近代的な考古学の始まりとなった。本書は、それ以来発表された三門峡地区についての考古発掘報告・簡報・簡訊及び学術論文などを網羅的に収録し、中国の先史文明の研究に貴重な資料を提供する。
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