读过伤寒论
／近代名医伤寒论著十人书
陈伯坛 著 张效霞 步瑞兰 校注
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| 出版社：学苑出版社 |
| 出版年：2011年09月 |
| コード：354769 575p 21cm ISBN/ISSN 9787507738322 |
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本書は、近代における嶺南の名医陳伯壇（1863-1938）の代表作であり、巻頭は、「門径」と「読法」の2巻から構成され、前者は12幅の挿絵を配し、陰陽・表裏・虚実・営衛・津液など22の専門用語の基本概念を、後者は《傷寒論》の読み方をそれぞれ説明する。本文部分は、「以経注疏」の方法を用い、心法・眼法・手法などの面から《傷寒論》の中心的な理念である陰陽学説を論述し、晋以降の諸家の注疏を批評する、優れた《傷寒論》注釈本である。
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