|
亭林先生遗书汇辑(全4册)
精装
〔清〕顾炎武
|
|
出版社:凤凰出版社 |
出版年:2011年06月 |
コード:352546 3406p ISBN/ISSN 9787550605923 |
|
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
明末清初の著名な思想家・史学家・文字学家顧炎武(1613-1682、号亭林、江蘇崑山の出身)は、清代考証学の「浙西学派」の開祖として、陽明学を批判し、実証学的研究を行い、世間に有益な「経世致用、知行合一」の学を追求し、その代表作《日知録》《天下郡国利病書》《音学五書》などは、清代の学術研究に多大な影響を与えた。現存する様々な版本の顧炎武の著述は、殆んど彼の没後に刊行されたものであり、その中、光緒11年(1885年)呉県朱氏校経山房刻本《亭林先生遺書匯輯》は、蒐集資料が最も多く、刊刻も最も優れる顧炎武文集の最善本と見なされている。本書は、その完全影印本。
|
|
|
|