新青年:二十世纪中国最具影响力的名刊(全12册)(简体横排版《新青年》)
陈独秀 李大钊 瞿秋白 等
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出版社:中国书店 |
出版年:2011年07月 |
コード:351131 ISBN/ISSN 9787514900415 |
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1915年9月に上海で陳独秀により創刊された《新青年》(創刊当初の誌名は《青年雑誌》)は、終刊となった1926年7月まで11巻・63期が発行され、中国の現代史に極めて大きな影響を与えた。儒教に対する批判を徹底して行い、「徳先生」(デモクラシー)や「賽先生」(サイエンス)など西洋の近代思潮を広範に紹介し、新文化運動の中心的な役割を担い、当時の中国の思想界をリードしたため、20世紀の中国における最も影響力を有する雑誌と位置づけられている。創刊号に掲載された陳独秀の創刊辞「敬告青年」は新文化運動の宣言書と見なされ、李大釗の「青春」「庶民的勝利」、胡適の「文学改良趨議」「建設的文学革命論」、魯迅の「狂人日記」、周作人の「人的文学」、陳独秀の「駁康有為致総統総理書」「本志罪案之答弁書」「上海厚生紗廠湖南女工問題」「憲法与孔教」「孔子之道与現代生活」「駁康有為共和平議」「復辟与尊孔」「文学革命論」、毛沢東の「体育之研究」、銭玄同の「中国今後的文字問題」、呉虞の「家族制度為専制主義根拠論」「吃人与礼教」などの文章も新文化運動の形成と発展に貢献したものである。本書は、12冊から構成される《新青年》簡体字横組版である。本書に掲載された約280幅の《新青年》の原稿写真は、文献価値も文物価値も高い。
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