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學統
／理學淵源考辨叢刊
〔清〕熊賜履 撰 徐公喜 郭翠麗 點校
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| 出版社：凤凰出版社 |
| 出版年：2011年06月 |
| コード：351116 651p 21cm ISBN/ISSN 9787550605398 |
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熊賜履（1635-1709）は、清代前期の著名な理学者であり、東閣大学士兼吏部尚書などの要職を歴任した政治家である。熊賜履が著述した《学統》は、正統・翼統・附統・雑統・異統の5つの部分（56巻）に分け、孔孟程朱を崇める正統的な儒学の観点から、先秦から明代までの各学派の学術成果や代表人物を紹介し、その優劣を評し、概ねに儒学発展の軌跡を描き出した儒学研究の重要な著述である。本書は、康煕24年刊刻の56巻刻本を底本とし、康煕24年刊刻の53巻刻本と熊氏家蔵53巻本を参照し、刊行された《学統》校正本。
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