（清·道光）《丽水县志》和《丽水志稿》合刊点校本
精装
〔清〕张铣 〔清〕金学超 纂 赵治中 等点校
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| 出版社：方志出版社 |
| 出版年：2010年07月 |
| コード：350707 429p ISBN/ISSN 9787802387867 |
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現在の浙江省麗水市一帯は、古来、浙江西南部の政治、経済、文化中心地であるが、麗水地方志の編纂は、清代前期から始まっていた。清乾隆30年（1765年）に県教諭金学超により編纂され、嘉慶10年（1805年）に県教諭屠本仁により増補され、道光16年（1836年）に陳棠により整理・刊行・上梓された《麗水志稿》4巻は、すでに県志の原型を整えている。道光26年（1846年）に知県張銑の主宰で編纂・刊行された《麗水県志》14巻は、巻首序、凡例、図説及び疆域（附沿革表）・城池・公署・学校・山水・水利・田賦・戸口・積貯・兵制・祠祀・古跡・塚墓・寺観・職官・宦迹・選挙・人物・列女・経籍・風俗・物産・雑記などで構成される本文部分から成る初の麗水県志である。本書は、《麗水志稿》と《麗水県志》の合刊点校本。
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