桂洲先生奏议 上、中、下
/中国文献珍本丛书
精装
姜亚沙 经莉 陈湛绮 主编
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2012年07月 |
コード:348310 27cm ISBN/ISSN |
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夏言(1482-1548、号桂洲先生)は、明代正徳・嘉靖年間の著名な政治家である。嘉靖時期、礼部尚書兼武英殿大学士や首相に任命された後、政治の明朗を図り、多くの汚職官員を弾劾し、人々の尊敬を博したが、奸相厳嵩に陥れられ無実の罪名で処刑された。《桂洲先生奏議》は、明郊礼・明郊祀・睦宗藩・建朝議・抑浮躁・励風俗・広儲嗣・崇聖学・興学校・端好尚・慎名器・請皇庄・弥盗賊・弘治道・紀恩賜・重陵寝・稜群祀・挙恤典・公挙措・馭夷狄など20の類に分け、夏言の奏疏を収録する。巻末に付す外集挙共議1巻は、大臣たちの誣告に反駁する文章を掲載する。明正徳・嘉靖時期の政治・儀礼・民生・軍務に関する貴重な資料集と見なされている。本書は、明忠礼書院刻本《桂洲先生奏議》の完全影印本。
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