廣成集
/道教典籍選刊
〔唐〕杜光庭 撰 董恩林 點校
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出版社:中华书局 |
出版年:2011年05月 |
コード:346954 274p 21cm ISBN/ISSN 9787101072426 |
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杜光庭(850-933)は、中国道教史上において重要な地位を占めている唐五代時期の著名な道教学者であり、その著述《道徳真経広聖義》《道門科範大全集》《広成集》などは、道教の発展に重要な役割を果たしたものとして高く評価されている。現存する17巻から成る《広成集》は、第1・2・3巻は56篇の「表」を、第4巻から第17巻までは282篇の「斎醮詞」をそれぞれ収録する杜光庭研究及び晩唐五代道教史研究の重要な資料である。本書は、《広成集》の点校整理本であり、巻末には、「杜光庭生平事迹資料」「杜光庭著述目録」「杜光庭《広成集》外佚文輯佚」を付す。
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