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回憶與反思:紅衛兵時代風雲人物 - 口述歷史之一
米鶴都 主編
出版社:中國書局有限公司
出版年:2011年03月
コード:346735   437p  23cm ISBN/ISSN 9789628785643
 
価格 4,620円
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かつての「紅衛兵時代」の「風雲児」により口述された彼らの歴史的記憶を記述するシリーズ。本巻の口述者は、下記の通り。
卜大華:清華大学附属中学紅衛兵の組織者、「聯動」の中心メンバー、紅衛兵運動のシンボル的な存在。
秦暁:「文革」前の金メダルの受賞者、北京四中の学生共産党員、紅衛兵西城糾察隊の主要な責任者。改革開放時代の招商局董事長。
李冬民:北京中学紅代会核心組長、北京市革委会常委、「四四派」の指導者の一人。1977年、天安門で「四五事件」を再認識し、鄧小平の政治復帰を呼びかける壁新聞を発表したため、華国鋒に「李冬民反革命集団」と認定された。
王宇・侯瑛:北京二十八中学「八一八」紅衛兵の指導者、「四四派」の中心メンバーだったが、一年半の間、軍訓団により投獄されていた。
伊林・滌西:「文革」中、最初に林彪の「頂峰論」に反論した二人の中学生、1977年、李冬民と共に天安門で「四五事件」を再認識し、鄧小平の政治復帰を呼びかける壁新聞を発表。
譚斌(譚力夫):「文革」中、著名な「譚力夫講話」を発表したため、投獄されていた。「文革」後、国家図書館や故宮博物館の党委書記などを歴任。
蒯大富:清華大学「井岡山」紅衛兵の指導者、「五大学生領袖」の一人。「文革」後期に逮捕され、「文革」後、17年間に服役した。
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