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闲窗录梦译编 上、下
精装
〔清〕松筠(穆齐贤) 记 赵令志 关康 译编
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出版社:中央民族大学出版社 |
出版年:2011年01月 |
コード:346411 1608p 28cm ISBN/ISSN 9787811089462 |
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《閑窓録夢》は、清代中期の穆斉賢という鑲藍旗満洲旗人が、道光8年から道光15年にかけて満文で記した日記である。その内容は、殆ど穆斉賢一家及びその親類たちの衣食住行や漢民族との往来など日常生活に関する生々しい記述であるが、一人の満族の庶民から見た清代中葉の北京における社会・経済・生活及び満族と漢族の関係の実態は、他の史料には決して記載されないものが含まれているため、研究者に重視されている。本書は、現存する《閑窓録夢》(一部)の中国語翻訳であり、「漢訳文人称索引」と「漢訳文地名索引」を付す。
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