廣韻校本（附廣韻四聲韻字今音表） 上、中、下
／音韻學叢書
周祖謨 校
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2017年11月 |
| コード：345297 1488p 24cm ISBN/ISSN 9787101076110 |
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韻書とは、漢字を200余の音韵のグループに分けて収録し、伝統詩歌の創作に欠かせない字書であり、そのルーツは、三国魏の《声類》に遡ることができる。
宋真宗大中祥符元年（1008年）、諭旨を受けた学者陳彭年、丘雍等により編纂された《広韻》は、歴代の音韵研究の成果を取り入れた集大成的な韻書であり、「上古音と近代音を繋ぐ橋」として高く評価されている。本書は、周祖謨が《広韻》に字形・発音・釈義の訂正を加えて編纂した《広韻》校本の最善本であり、《広韻四声韻字今音表》を付す。
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