武当山道教宫观建筑群
/武当道教系列丛书
精装
李光富 周作奎 王永成 编著
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出版社:湖北科学技术出版社 |
出版年:2009年09月 |
コード:343255 184p 29cm ISBN/ISSN 9787535244291 |
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湖北の武当山は、道教の名山としての源流は、東漢時期に遡ることができるが、明代に入って、その最盛期を迎えた。敬虔な道教信徒である明永楽帝は、30万以上の軍隊と民間人を動員し、14年間をかけて、武当山で数百の宮・観・庵・廟を建設し、武当山に「治世玄岳」の号を与え、その宗教的な地位は伝統の「五岳」より尊くなった。明代以降の数百年間、武当山道教宮観建築群は、大きな損傷を蒙ることもなく、1994年、ユネスコに「世界文化遺産」に登録された。本書は、数多くのカラー写真を配し、武当山道教宮観建築群建築特色簡述・歴代帝王重武当,敕建武当・明代武当宮観建造経略・跳動的音符―道観・庵・廟・古橋・石牌坊など8つの章に分け、武当山の道教宮観建築群を紹介する。
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