清代新疆建置档案史料(中日英文说明)(附CD-ROM)
新疆维吾尔自治区档案馆 等编
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出版社:新疆美术摄影出版社 |
出版年:2010年08月 |
コード:342754 122p 29cm ISBN/ISSN 9787546910116 |
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在庫僅少
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260余年間にわたる清王朝は、終始新疆に対する管理・統治に大きな力を注いだ。乾隆27年(1762年)、清朝廷は、伊犁将軍という官庁を設立し、新疆における軍事・行政の全権を与え、「軍府制」の統治方式を確立した。光緒10年(1884年)、朝廷は、新疆省を設け、伊犁将軍の権限を大幅に縮小し、地方の行政権を各道・府・州・県に移行したほか、より優遇的な移民政策を実行し、新疆の農業・牧業・副業生産及び文化教育の発展に大きな役割を果たした。本書は、新疆維吾爾自治区档案館に収録されている清代の新疆における軍事・行政機構の設置及びその変遷の経過を記録する数多くの档案史料を収録しており、清史や新疆地方史の研究にとっての第一級の資料集と言える。
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