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粟庐曲谱
俞振飞 编
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出版社:上海辞书出版社 |
出版年:2011年01月 |
コード:341355 ISBN/ISSN 9787532632510 |
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兪宗海(字粟廬,1847-1930)・兪振飛(1902-1993)父子は、独特の「兪派唱法」を創造し、伝統的な昆曲曲譜や演目に改良を加え、昆曲の発展に大きな役割を果たした昆曲芸術大師である。《粟廬曲譜》は、兪氏父子により校正された《琵琶記》《紅梨記》《玉簪記》《邯鄲夢》《牡丹亭》《紫釵記》《療妬羹》《西廂記》《鉄冠図》《金雀記》《千鐘禄》《西楼記》《長生殿》《漁家楽》《牧羊記》《慈悲願》《雷峰塔》《?海記》など18の代表的な昆曲演目の曲譜に、啜・?・?・?・豁・断・撮・帯・?などの腔調や換気点などについての説明を付して収録し、兪氏昆曲芸術の精粋を表わす。巻末に掲載された《度曲一隅》は、兪宗海の手書きの曲譜であり、兪宗海の《度曲芻言》と兪振飛の《習曲要解》は、昆曲の学習を指南する論文である。
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